Seal Makerは、印鑑やスタンプ画像を作成し、それを文書に適用することでより正式な文書に見せることができるWindowsユーティリティです。

動作の仕組み

本プログラムはインストール不要です。アーカイブを解凍した後、実行ファイルを実行するとユーティリティを起動することができます。メインアプリのフォルダには、いくつかのサンプル画像が存在します。

こちらでは、シールの形状を選択可能です。形状には三角形・楕円形・円・長方形があります。それらのうちどれもが、本ソフトウェアでさらに修正可能です。さらにこちらには、自由自在に変形可能な形状もあり、珍しいシールを作成することもあります。

スタンプの上部と下部の両方に文字の行を追加可能です。文字のフォントや大きさは変更することができます。記号と記号の間のスペースも調整可能となっています。

印鑑に画像を追加する

印鑑の画像は、「印鑑の中央」タブにある「開く」ボタンをクリックすると、アップロードされます。こちらのウィンドウではまた、印鑑の中央に文字を追加することができます。すべてのセグメントの色と大きさは、完全にカスタマイズ可能です。

こちらには、ゴム印を押す力が足りないときのような、よりリアルに仕上げることができる「スマッジ」機能がついています。

なお、このSeal Makerは有償ソフトウェアです。デモ版には2枚目の画像追加などの機能はついておりません。また、無料版では、最終ファイルの保存や印刷をすることはできません。Ulead Photo Expressのようなツールをお使いいただけば、任意の画像を作成することができます。